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タガッパ学校in田川2010
田川ふるさと川づくりの会

田川市内の小学生を対象にカヌー教室や水質調査・水生生物調査を通じて、彦山川の現状を知ってもらい、将来、魅力ある彦山川になるように、行動できる大人達を育成することを目的に開催されました。

当日は、天候も良く絶好のイベント日和となりました。
田川市内の小学生21名が参加され、高柳堰上下流域にて、水質調査や水生生物調査などの環境学習や、田川市教育委員会の指導でカヌー教室が行われました。

参加した子ども達からは、「水の濁りが気になった」「みんなできれいにしていく気持が大切だと感じた」などの感想が寄せられました。子ども達は実際に川に入ったことで、川のにおいや水の汚れ具合が分かり、自分たちの川を流れる川への愛着心が生まれたのではないでしょうか。
日時  平成22年5月29日 (土) 9時〜12時
場所  田川市糒 高柳堰 河川敷
主催  田川ふるさと川づくり交流会
共催  国土交通省・福岡県田川土木事務所
     福岡県嘉穂・鞍手保健福祉環境事務所
     田川市教育委員会

開会式、大久保田川ふるさと川づくり交流会副会長より、川で学ぶので、けがのないようにと、あいさつがありました。
班ごとに分かれて、水質調査、水生生物調査を行います
5カ所の水のきれいさ調べました。CODパックテスト、透明度を調べる透視度計を使って調べました。
どんな生き物がいるか、本を見ながら調べました。

川の中にはたくさんの生き物達が棲んでいます。特に川底に棲んでいる生き物たちは、その周辺の水質の状態を私たちに知らせてくれます。この生物を「指標生物」といいます。

今回、児童が調べた結果、少しきたない水に棲む生き物はオニヤンマ・スジエビ、きたない水に棲む生き物はヒルがいました。その他、キイロカワカゲロウ・シオカラトンボ・ハグロトンボなどがいました。小さな生物なので、皆調べるのが大変な様子でした。

また、偶然にもオニヤンマの脱皮の様子を観察することができました。一生懸命脱皮する様子に子どもたちはびっくり。みんなで見守りました。
    
田川市教育委員会の皆さんの指導でカヌーに挑戦。バトルの持ち方から練習。
初めて挑戦する児童も、少しの間にスイスイ。
水生生物の調査の結果を、各班ごとに発表しました。
楽しく学んだあとは、河川敷のごみを拾いました。拾う心と捨てない気持が大切ですね。きれいになりました。
皆さまお疲れさまでした。全員集合!