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第17回フェスティバルin千石 2012
ウオークラリー大会

日時  平成24年5月27日(日)
会場 宮若市いこいの里千石 水辺公園 
主催  宮若市商工会議所青年部
 
 
新緑最高の日!遠賀川の支流のひとつ犬鳴川の上流八木山川が流れる「宮若市いこいの里水辺公園」で5月27日「第17回フェスティバルin千石2012 ウォークラリー大会」が開催されました。

宮若市の代表的な観光地である宮若市いこいの里千石を舞台に、市民のみなさんと一緒にゴミを拾いながら、散策し、交流し、自然とのふれあいを楽しむことを目的として開催されています。

参加者は1チーム2人以上で、小・中学生チーム、親子チーム、大人チームに分かれて点数を競います。水辺公園をスタートした選手の皆さんは、自然と親しみ、ゴミ拾いをしながら、花の水公園キャンプ場や木立のキャンプ場等の約8kmのコースを歩きます。途中、輪投げやボーリングなどの10のゲームに挑戦、5つのクイズに答えていきます。またボーナス特典として、主催者が選んだ人を見つけてサインをしていただくなど楽しい挑戦がいっぱいです。

今回は企業・スポーツクラブ・子ども会や親子、また「歩くことは気持が良いですよ。健康のために毎年参加しています。」と話された大人の人など67団体が参加して点数を競いました。また、競技終了後は表彰式と併せて抽選会も行われ、豪華な賞品もたくさん。参加者は「楽しく参加させていただいた」「面白かった」と一言に尽きるようです。

今回は初めて宮若中学校の吹奏楽部の生徒の皆さんが演奏を披露。水辺に浮かぶ舞台から生徒の皆さんの力強い音色が森の中に響き渡りました。

開会式の様子
 
 
   
   
 
 

スタート
 
 
 
 
 
 
   
みんなゴミの嚢を持って頑張ります。   石の間にゴミが、早速取りました。
   
一見きれいに見えるようでしたがやはりゴミがありました。もっときれいになりました。 
ゲームやクイズに挑戦
上手くできるかな。難しい問題も。
 
 
   
 
   
   
   
 

  今回一緒に歩かせていただいたソフトテニス部のコーチと4年生の児童。飯塚からの参加で、毎年楽しみに参加されているそうです。

このゲームは早く歩くことではなく、主催者の想定した時間との差を縮めること、優勝するのは難しい。

「ゆっくりとゴミを拾いながら楽しみます」とのこと。一生懸命ゴミを見つけて拾っていました。

お世話になりました。ありがとうございます。 
   
   
水はとてもきれいです。  
   
 ちょっとひと休み  恐竜の歯が発見
 
 川に平行にきれいな小川が流れていました。
   
トントン井堰 
 
 皆さんが拾ってくれたゴミ