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第15回九州「川」のワー
クショップin諫早
11月14日 15日 第15回九州「川」のワークショップin諫早実行委員会
〜伝えて・つなぐ!みんなのよか川〜

i諫早市では諫早大水害(死者行方不明者630人 )が起きた7月25日に慰霊祭として毎年「諫早万灯川まつり」が開催されています。大災害を次世代へ「伝える」活動や地域を「つなぐ」活動を通して災害伝承、地域づくりを考えられている諫早市。
第15回の九州川ワークのワークショップでは伝える、つなぐをテーマに、川の楽しさや川の怖さを伝える事例を紹介し、持続可能な九州の河川活動の発展を目指そうと、、諫早中央公民館で発表団体53団体、2日間述べ人数650人が参加され開催されました。

発表では、伊良林小学校の児童は、長崎水害の犠牲者を慰霊するためにホタルを飛ばそうと、ほたるの飼育や川の清掃活動を30年以上続けている取り組みを報告。発表後、子ども達は、手作りの名刺を交換して日頃の活動を語り合いました。