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響みどりの会 定期清掃
遠賀川河口堰魚道公園

3月4日

令和6年3月4日9時30分から響みどりの会が遠賀川河口堰魚道公園でごみの分別調査を行いました 
結果は以下のとおりです
レジ袋:1,ビン:2,缶:3,プラ容器:7,発泡容器:1,プラ包装:105、プラ蓋:29、マスク:2,ホッカイロ:2,釣り糸:2、タバコの吸い殻:多数  COD:4
先月以来、魚道の堤の草刈りを行たために見通しは非常によくなっており、枯れ枝等にごみがひっかっかてはいません。本川からの取り入れ口から約10m近辺の小さな淵数か所に発泡スチロール小片(マイクロプラスチック)がいくつか滞留していました。
   
 
   

2月12日

2024年2月12日9:30から、響みどりの会が河口堰魚道公園でごみの分別調査を行いました。魚道の両岸は草が刈られており、それが原因かは不明であるが、これまであった小さな淵があまり見られませんでした1か所、発泡スチロールの小片が滞留しているところがありました。草刈りによって分かったが、本川からの取り込み口から7~8m地点で春から夏にかけて草木が繁茂し、水やごみが滞留している地点には、小さな中洲があり、この中州と両岸の木の枝のために春から秋にかけて流れが停滞していることが分かりました。調査結果は以下のとおりです。
   
   
   

1月8日

2024年1月8日9時30分から、響みどりの会が遠賀川河口堰魚道公園でごみ調査を行いました。結果は以下の通りです。ペットボトル:6,レジ袋:12,飲料用プラカップ:1,缶:6,ビン:1,プラボトル:4,プラ包装:44,プラ容器:10,プラ破片:9,ビニール破片:5,発泡小片;12,紙類:30,吸い殻:25,牡蠣殻付き網:1,マスク等です。魚道の岸の草木は大半が枯れていて水の流れはよかったです。淵には発泡容器の小片が多く集まっていました。2024年2月12日9:30から、響みどりの会が河口堰魚道公園でごみの分別調査を行いました。魚道の両岸は草が刈られており、それが原因かは不明であるが、これまであった小さな淵があまり見られませんでした1か所、発泡スチロールの小片が滞留しているところがありました。草刈りによって分かったが、本川からの取り込み口から7~8m地点で春から夏にかけて草木が繁茂し、水やごみが滞留している地点には、小さな中洲があり、この中州と両岸の木の枝のために春から秋にかけて流れが停滞していることが分かりました。調査結果は以下のとおりです。

ペットボトル:8,レジ袋:11,飲料用プラカップ:1,缶:8,発泡容器:6,プラ容器:9,プラ包装:164,発泡破片:31,プラ蓋:16,プラ破片:31,釣り糸:3,疑似餌:1,ライター:1,マスク:1,土壌入れブニール袋大:1,靴:2,タバコの吸い殻:多数

   
   
   

12月4日

2023年12月4日響みどりの会が遠賀川河口堰魚道公園でごみの分別調査を行いました。結果は以下のとおりです。

ペットボトル:1,レジ袋:2,飲料用プラカップ:1,包装:40,ビニール破片,発泡スチロール箱:90L袋(ごみ出したものが風で飛ばされた?)釣り竿,タバコの吸い殻:多数でした。今回はごみは少なかったですが、たばこの吸い殻が非常に多かったです。夏場に魚道の水路上を覆っていた木や草が枯れて水路の中を通ることができるようになっていました。そのため、ごみもこの部分にほとんど滞留していませんでした。11月18日10時30分から中間の環境を良くする会の皆さんと曲川のごみ調査をしました。結果は以下のとおりです。

ペットボトル:9,レジ袋:8,カップ型飲料容器:2 その他に缶:6,紙皿:12,プラ容器:6,プラ包装:54、ビニール7袋:7,ますく:3,吸い殻:多数等でした。河川敷は遊歩道になっていてお菓子の包装や吸い殻が多くみられました。
   
 
   

11月6日

11月6日9時から河口堰魚道公園で活動している響みどりの会の皆さんとごみの分別調査を行いました。結果は次のとおりです。ペットボトル:3,レジ袋:1,カップ型飲料容器:2 その他に缶:5,プラ包装:46,発泡スチロール破片:20,電池:3,網:4,タバコの吸い殻:多数等でした。魚道の下流部は堤部の工事中でした。魚道内にはごみはほとんど見られませんでしたが、小さな淵に発泡スチロールの小片が浮いていました。先月まで本川からの取り込み口から約10mくらいの川幅が幾分狭いところは、木や草が生い茂っていてごみが多く滞留していました。今回はだいぶ草や枝が少なくなってゴミもあまりたまっていませんでしたが、まだ通り抜けはできませんでした。全体的にごみは少なかったです。 
   
   
   

10月9日

11月6日9時から河口堰魚道公園で活動している響みどりの会の皆さんとごみの分別調査を行いました。結果は次のとおりです。ペットボトル:3,レジ袋:1,カップ型飲料容器:2 その他に缶:5,プラ包装:46,発泡スチロール破片:20,電池:3,網:4,タバコの吸い殻:多数等でした。魚道の下流部は堤部の工事中でした。魚道内にはごみはほとんど見られませんでしたが、小さな淵に発泡スチロールの小片が浮いていました。先月まで本川からの取り込み口から約10mくらいの川幅が幾分狭いところは、木や草が生い茂っていてごみが多く滞留していました。今回はだいぶ草や枝が少なくなってゴミもあまりたまっていませんでしたが、まだ通り抜けはできませんでした。全体的にごみは少なかったです。
   
   
   

8月11日

当会会員団体響みどりの会が、8119時から月例の河口堰魚道公園でのごみ拾いを実施しました。前日までの台風の影響もあって、非常に多くのごみが流れてきていました。本川からの取り込み口付近では、大量の藻が発生しており流れが遅くなっていました。その少し下流側では、両岸の草が繁茂していて、ここでも流れが阻害され、大量のごみが滞留していました。主にプラスチックごみで、特に発泡スチロールの容器の破片が多くみられました。結果は以下の通りです。

ペットボトル:106、レジ袋:5、飲用プラカップ:3 下流の海からの流れ込みのごみも多く、暑い中での作業でしたので仲間の1名が熱中症になりかけました。このような暑さの中では、活動も気を付けないといけませんね。 
 
  
     
     

7月17日

 
7月17日9:30から当会会員の「響みどりの会」が河口堰魚道公園で月例のごみ拾いをしました。先週の豪雨のためか多くの木枝や、ペットボトルが流れてきていました。結果は以下のとおりです。

ペットボトル:130 レジ袋:15 飲用プラカップ:1 魚道の本川取り込み口から約10mのところに大きな淵ができていて、ペットボトルが約20本滞留していました。15mのところでは、両脇の草が茂っており約40本近く滞留し、魚道を塞いでいました。大雨による濁流で大量のペットボトルが流れてきたようです。これらの周りには、発泡スチロールと思われる破片が散らばってました。数cmくらいのものが多かったので、マイクロプラスチックになる前のものでしょうか。一方、下流の海側では、ちょうど満潮で海からのごみが大量に打ち上げられていました。これもペットボトルが大半でした。川からのものでしょうね。