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防災研修 響みどりの会
12月10 芦屋町 遠賀川河口堰管理支所

2025年12月10日(水)13時から、遠賀川河口堰管理支所会議室において、響みどりの会による防災研修を実施しました。
当日は、中津市からレスキューサポート九州の木ノ下さん、轟さんを講師にお迎えしました。

研修の前半では、災害発生前、発生から3時間後、6~12時間後という時間経過ごとに「どのような行動を取るべきか」をテーマとしたアンケート調査が行われ、その結果をもとに具体的な解説をしていただきました。あわせて、水防法についての説明もあり、制度の概要や役割について理解を深めました。

続いて、参加者それぞれの居住地周辺の地図を見ながら、川や水の流れ、土地の高低差などをどのように読み取り、避難行動に生かすかについて学びました。また、高齢者等の要配慮者利用施設一覧が提示され、地域で支え合う視点の重要性についても共有されました。

後半では、今夏に実際に起きた、参加者宅の横を流れる小川の氾濫事例について、当時の状況や対応をもとに意見交換を行いました。身近な事例を通して、災害が決して他人事ではないことを改めて実感しました。

最後に、救急時に使用する**AED(自動体外式除細動器)**の使用方法について学び、いざという時に行動できる備えの大切さを確認しました。

災害は身近で起こる可能性が高い一方で、日常生活の中では対策を意識する機会は多くありません。今回の研修を通して、自分自身の身の回りや家の周辺、そして地域全体について改めて考え、日頃から備えることの重要性を再認識する機会となりました。