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嘉麻市稲築親水公園にヒガンバナを植えました

嘉飯都市圏活性化推進会議

 
 
  6月28日(土)9時から、嘉麻市稲築親水公園でボランティア団体や地域住民が集いスイセンの球根約1万個を植えました。「遠賀川に黄色のにぎわいを!!」と嘉飯地域(飯塚市、嘉麻市、桂川町)の3市町と福岡県で構成する「嘉飯都市圏活性化推進会議」では、NPOやボランティア団体などの地域づくり団体の皆さんと協働して、様々な“にぎわい”を創出する広域的な地域振興プロジェクトに2011年から取り組んでいます。その一環として「遠賀川活用プロジェクトー花のさとの創出」では、嘉飯地域のシンボルである遠賀川の魅力を高めるために、ボランティア団体や地域の皆さんが中心となって、河川敷に花を植栽しています。

当日、稲築親水公園では小雨模様でしたが、130人の人が集まって作業が行なわれ、穴を掘る人、球根を穴の中に入れる人など、連携プレイで約1時間ほどで植え終わりました。
「雨がひどくならなくてよかった。ヒガンバナも土がかたくなく植えやすかったです。」と参加者の皆さん。子どもたちもたくさん参加していました。秋になると運動公園から見るたくさんのヒガンバナは、人々を和ましてくれることでしょう。

 
嘉麻市長のごあいさつ 
 
作業の進め方お案内 
   
   
   
サッカー選手の子どもたちが参加。すごい戦力です。 
   
RKBさんとKBCさんが取材に来ていました。取材よりダンゴムシが気になります。
   
ダンゴムシを落としてしまいました。お兄ちゃんが見つけてくれてほっとしています・・・ 
   
たくさんの団体の皆さんが参加。 
 
雨の中お疲れ様でした。お茶の差し入れをいただきました。ありがとうございました。